米の偽装がなくならない理由
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「客はコメの味も分からん」イオンライスの会長ら5人を逮捕！ - NAVER まとめ
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逮捕されている場面を一般の人が見ると
「この人は刑務所に入って会社は倒産する・・
以上 終わり」と思われるでしょう・・
でも会社が倒産しても
倉庫 すごい高い精米機や無洗米加工機etcは 残り
この社長や会長も罰金などで犯罪歴がつくだけで
すぐ出てきます。。
そして 新しい会社を作り
（親戚の名前を借りて）
同じ場所で同じ事を繰り返します。
この連鎖を断つには
捕まった会社の施設をスクラップにしない限り
意味ないのです。。
何故このような事が起きるかと言うと
大手の給食会社や
業務用スーパーの子会社みたいなものなのです
大企業が部品会社を持たないで
子会社として持っておくのと 同じで
何かあった時 便利なのです。
これが 米の場合行き過ぎていて
大手が無理な注文をして
偽を作らせて
（その会社自身が売る能力はありませんから）
何かあると「知らなかった」「騙された！！」と言い
売ってしまった米のお金も払わずに済むというわけですが
どんなことでも してくれる会社は
便利なので ギリギリ死なないように 援助するのです・・
日本の大企業の構造に近いです・・・
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この会社は
20年前に亡くなった祖父の若いころから
偽装を繰り返し大きくなっています。。
古い米屋は
こういう会社とは絶対に取引しないのです。。
でも 世の中ってほぼそうなっているみたいで
この前 旅行に一緒に行った １人が
（どちらも一部上場企業ですが・・・）
で どう考えても倒産しかない状況でも
グンゼが助けましたから・・・
あると 便利 ないと困る間柄なのでしょう・・・
