夢と狂気の王国
ジブリも終わるという事(どう考えてもやっていけない)を宮崎駿さんがおっしゃてましたが、
縄文時代で狩りの名人でも弥生時代になり 稲作中心になれば、狩りの名人も仕事を失うわけで、現代はそういう転換期だと 私も思います。
映画の感想は息子の宮崎吾朗が怒っているのが印象的です。猫も可愛かった。
いいなぁ〜大人相手に怒れるなんて、
アメリカはチームワークを子供のころから教えられているので、事が進むのが速いのですが、日本(大阪だけ?) 偉いか儲かってる人に媚びへつらうしかないのかなぁと思います。。
私の所の支店の方も年内一杯で辞めるのですが(本店の方は続けます)
嬉しい気持ちで一杯です 辛かったので・・・
商店街がどこもだめなのがよく分かります みんな全体が良くなる為にと言う考え方が出来る人は半分で残りの半分がまた声が大きく猛烈なのです。
橋下市長の改革も同じで10年先とか考えれないし まあ サントリーの初代社長みたいに「やってみなはれ」とは言えず 重箱の隅を突く批判だったりで、どっちみちダメな大阪なんだから とりあえず1度やって貰ってから 考えれば思うのですが、そういう国なのでしょう。
来年から長期の旅に出れそうで嬉しいかぎりです。
映像の宮崎駿の言葉で「自分の為だけに生きるという事に納得できない」
そうなんです 自分なんて誰かが居てこその自分なのです、その範囲が日本人は小さいのです。(血縁社会)
そんな感じで 見れてよかったです。^_^