米屋

元 (お米のガモウ)           

follow us in feedly

火災保険

築29年間もなく30年の我が家 1Fが店舗であり30年間 平均で年間12万円前後の火災保険に入ってました。今回 屋根が風で飛ばされて 屋根屋さん3件とも「風ですね」とおっしゃったのに 損保ジャパンの委託先の鑑定人は 経年劣化で1円も出せないとの事、お金よりも、損保ジャパンの勧誘の営業の方と査定人の人種が全く違い 異常な雰囲気の人達です。

  固定資産では築25年を超えると 建物は資産価値ゼロに近くなります。それならば、築25年以上の物件は ワイド保証(保険料金が倍ぐらい違います、)は入れない様にして保険料金を下げればよいのに、まるでNHKの料金を1世帯1000円で税金で取るより 70%の人がいまの料金を払うほうが 金額が大きいのに近い気がします。(結局お金を沢山欲しい以上)

  うちの保険は店舗型のワイド保証ですが、保険の約款には 経年劣化なと書いてませんし、飛ばされた大きな棟押さえ(金属で横幅20cm×150cm)は風で無ければ、屋根の上かトユにあるはずなのに 台風で屋根ごと飛んだ場合は別にして、今回は色々勉強になりました。セゾン火災保険は1990年以降に建てた物件しか保険に入れません、こちらの方が真っ当だと思います。

   次回からはセコムの火災保険(地震保険込みのスリム型)に入ります。3分の一の保険料金になりますから。。

    家の保険は何だか宝クジの用に夢(夢みたいな不確かな安心)を売っているけど 実際は思い描いている夢の半分以下と思っておいた方がいいと今回思いました。

築年数で 保険も変えていった方が良いと勉強になりました。

 

     火災で柱が1本でも残っていたら半壊の場合も多いです

                    ⤵️

f:id:katango78:20160212234408j:plain