山下達郎さんのライブに行ってきました。
ラスベガスでのセリーヌデオン(これも2000人規模のホールでした) につぐ サービス精神と声の素晴らしさ、これはリピーターになるのがわかります。好みのジャンルではないけど、天才です。。
達郎さんの言葉で 1950年~1980年は音楽が文化の中心で、今や音楽はダンスの添え物的存在です(薄型TVになり ますます音質が悪くなり 顔やダンスが大事になり 音楽の時代は 寂しいものみたいです。どこの業界も変化の時代でしかたないですね。
それでも大満足でした。フェスティバルホールも 昔の音に比べると あれですが、建物はゴージャスになり 音も落ち着いて来たみたいです。